Weather Forecast … 現在、北日本を気圧の谷が通過中です。  一方、高気圧が東シナ海にあって、本州付近に張り出しています。  宮城県は、概ね晴れています。  今日28日は、高気圧に覆われるため、晴れるでしょう。  明日29日は、高気圧に覆われるため、晴れる見込みです。    5月28日:午前8時発表の大崎圏域、今日5月28日(木)の天気 …… □ 大崎市東部/西の風やや強く ☀。(23度)(降水確率:06-12/0%、12-18/0%、18-24/0%)[洗濯指数・バスタオルでも十分に乾きそう]〈傘指数0・傘はまったく必要ありません〉 *花粉飛散 今日5月28日(木)「少ない」、5月29日(金)~6月3日(水)「少ない」 *今日の紫外線(12時~14時・きわめて強い)、水脹れ、発熱が生じることもありそうです。    □ 大崎市西部/西の風やや強く後北西の風やや強く ☀。(23度)(降水確率:06-12/0%、12-18/0%、18-24/0%)[洗濯指数・バスタオルでも十分に乾きそう]〈傘指数0・傘はまったく必要ありません〉 *花粉飛散 今日5月28日(木)「少ない」、5月29日(金)~6月3日(水)「少ない」 *今日の紫外線(12時~14時・きわめて強い)、水脹れ、発熱が生じることもありそうです。   □ 涌谷町/西の風やや強く ☀。(23度)(降水確率:06-12/0%、12-18/0%、18-24/0%)[洗濯指数・バスタオルでも十分に乾きそう]〈傘指数0・傘はまったく必要ありません〉 *花粉飛散 今日5月28日(木)「少ない」、5月29日(金)~6月3日(水)「少ない」 *今日の紫外線(12時~14時・きわめて強い)、水脹れ、発熱が生じることもありそうです。     大崎圏域:今日28日(木)は、晴れるでしょう。  最高気温は、昨日と同じくらいか、高い所が多いでしょう。  乾いた空気に覆われ、カラッとした暑さでしょう。  清々しく感じられるかもしれませんが、熱中症に注意が必要です。  今年は屋外での活動を控えていることで、例年よりも身体が暑さに対応しにくくなっていることが考えられます。  こまめな水分補給を心掛けるなど、熱中症対策を行って下さい。  また、紫外線が強まっています。  外へ出るときは、少しの時間でも、帽子や日傘を活用するなど、紫外線対策をするとよいでしょう。  明日29日(金)にかけては、晴れる予想です。  30日(土)以降は、雲が多くなる予想です。  週明けは、曇りや雨の降る可能性があります。  この先、25度以上の夏日が多くなります。  一日の気温差に注意が必要です。

新着情報

気象情報

 
 
気象の変化にともなう警報や注意報、
地震等に関する情報を記載します。
 
 
今年の夏(6~8月)予報。
 
梅雨前線の北上のタイミングは、ほぼ平年並みか、やや早まる可能性もあり、
前線や湿った気流の影響を受ける時期が長引く可能性もあります。気温は平年並みか高いでしょう。
梅雨末期には前線の活動が活発になり、数年に一度の割合で豪雨となることがありますので、
最新の気象情報を確認してください。
 
また、今年は例年と異なり、外出自粛の影響で身体が暑さに慣れていない方が多くなっています。
いつもより意識して休憩をとり、水分・塩分補給もするようにしてください。
 
特に8月は、かなり暑くなる予想です。
ここ数年、暑く厳しい夏を迎えていますが、今年の夏もその覚悟が必要です。
マスクをしていると熱がこもりやすく、さらに息苦しくなることもあります。
外出の際は、風通しの良い服を着たり、日傘を使用したりして少しでも涼しく過ごせる工夫をしましょう。
なるべく人混みを避け、涼しい場所を選んで行動し、
適切な場所とタイミングでマスクを外して熱を逃がすことも大切です。
 
今年の夏(6~8月)の降水量は、ほぼ平年並みとなるでしょう。
この時期は例年通り、大雨への警戒が必要となります。
梅雨明けを迎える7月半ば頃からは、晴れる日が多くなります。
とはいえ、例年、夏はゲリラ豪雨が発生しやすい時期でもあります。
油断はせず、常に最新の情報を確認するようにしましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される今だからこそ、
いざという時の避難方法について考え、しっかりと備えをしておきましょう。
 
 
 
5月19日12時21分 仙台管区気象台発表
5月19日 12時17分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖で震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。
この地震で、震度3を観測した地点は、
大崎市古川三日町
大崎市古川旭*
大崎市松山*
大崎市鹿島台*
大崎市田尻*
 
震度2を観測した地点は、
大崎市古川大崎
大崎市鳴子*
大崎市三本木*
涌谷町新町裏
 
震度1を観測した地点は、大崎市岩出山*
 
 
 
5月18日12時04分,
仙台管区気象台発表…18日12時00分ころ、地震がありました。
震源地は宮城県沖で震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。
この地震で、震度3を観測した地点は、
大崎市古川三日町
大崎市古川大崎
大崎市古川旭*
大崎市松山*
大崎市鹿島台*
大崎市田尻*
涌谷町新町裏
 
震度2を観測した地点は、
大崎市鳴子*
大崎市三本木*
 
震度1を観測した地点は、
大崎市岩出山*
 
 
 
5月15日午前6時44分、仙台管区気象台発表
震度に関する情報…                         
15日午前6時40分ころ、地震がありました。
震源地は、宮城県沖で震源の深さは約40km、
地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
この地震で、大崎市古川三日町、大崎市古川大崎、 
大崎市鳴子*、大崎市古川旭*、大崎市田尻*、
涌谷町新町裏で震度1を観測しました。
 
 
 
5月14日午前4時34分  仙台管区気象台発表
14日0午前時30分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県沖で震源の深さは約10km、
地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
この地震で、大崎市古川三日町で震度1を観測しました。
 
 
 
地震情報…5月9日午前6時35分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県沖で震源の深さは約10km、
地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
この地震で、
大崎市古川三日町 大崎市鳴子* 大崎市田尻*で震度1を観測しました。
 
 

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避難方法~自宅待避・垂直避難編~

 
 
避難とは、必ずしも避難所へ逃げることではありません。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される今、避難所以外で安全を確保する方法とは…?
 
これからも、新型コロナウイルス感染防止に努めていく必要があります。そんな中、まもなく迎える梅雨前線や台風など本格的な雨のシーズンに備えて、台風や大雨で災害が発生するおそれがある場合の発災前の避難について考えていきます。
 
災害発生の危険性が高まり、自治体から避難準備や避難勧告、避難指示が発令された場合は、どんな状況下でも、命を守る行動を最優先にしてください。ですが、必ずしも「避難=定められた避難所(指定避難所)へ逃げること」ではありません。「難を逃れるための安全確保」と考えてください。
 
指定避難所は、本当に避難しないと危険な方のために開設されます。また、自宅のある場所の危険度によっては、屋外への避難をせず、自宅等で待避するということも、避難行動の選択肢の一つです。特に、現在のように感染症が流行しているような状況下では、感染拡大を防ぐため、いつも以上に避難の必要性について考える必要があります。
 
台風や大雨による浸水(洪水、内水など)や土砂災害は、ハザードマップから想定される浸水区域や浸水深、土砂災害警戒地域などを確認することで、事前避難の検討が可能です。
 
・危険地域の外なら、自宅で安全確保(自宅待避)。
ハザードマップ等から、自宅避難が必要な場所なのかを把握し、被災のおそれが小さい場所に住んでいる方は、自宅の中の「より安全」な場所で待機して安全を確保(自宅待避)してください。
ただし危険な地域として指定されていなくても、周辺よりも低い土地であったり、近くに崖や斜面、沢があり、降雨等の状況に異常さを感じ、浸水や土砂災害により被災する懸念が生ずる場合には、自治体の情報なども参考にして避難の検討をしてください。
 
・頑丈なマンションなどなら自宅待避や垂直避難。~垂直非難も安全な場合があります。
想定浸水区域の中であっても、想定される浸水深よりも上の階に住んでいる場合は、自宅で安全を確保することも可能です。また、マンションなどの下層階に住んでいる方は、想定浸水深上の階に避難する「垂直避難」も有効です。
ただし、身体や建物が無事でも、周囲が浸水によって被災し、ライフラインが途絶えたり、食料の入手が困難になったりする可能性があるため、万が一でも数日間生活ができるよう「水や食料の備蓄ができていること」が条件になります。
 
土砂災害についても、災害の危険性がある地域でも、頑丈なマンションなどの上層階に住んでいる場合は自宅での安全確保、または上層階に避難が可能な場合は垂直避難の検討が可能です。一方で、建物は大丈夫でも、1~2階の場合は、窓やドアから土砂が流入して被災する危険性があります。
 
これらは従来、屋外に避難する方が危険な場合の避難方法として推奨されていますが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている今のような状況では、より現実的な避難の選択肢になり得るでしょう。
 
 
・立ち退き避難は「指定避難所」以外への避難も~避難先を分散して「3密」を避けよう。
想定浸水区域の中であっても、想定される浸水深よりも上の階に住んでいる場合は、自宅で安全を確保することも可能です。また、マンションなどの下層階に住んでいる方は、想定浸水深上の階に避難する「垂直避難」も有効です。
ただし、身体や建物が無事でも、周囲が浸水によって被災し、ライフラインが途絶えたり、食料の入手が困難になったりする可能性があるため、万が一でも数日間生活ができるよう「水や食料の備蓄ができていること」が条件になります。
 
土砂災害についても、災害の危険性がある地域でも、頑丈なマンションなどの上層階に住んでいる場合は自宅での安全確保、または上層階に避難が可能な場合は垂直避難の検討が可能です。一方で、建物は大丈夫でも、1~2階の場合は、窓やドアから土砂が流入して被災する危険性があります。
 
これらは従来、屋外に避難する方が危険な場合の避難方法として推奨されていますが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている今のような状況では、より現実的な避難の選択肢になり得るでしょう。
 
 
感染症と自然災害 大事なのはそれぞれのリスクを知っておくことです。
感染症が流行しているような状況下では、避難所に避難した場合の自身と周囲に対する感染リスクの大きさと、自然災害によるリスクの大きさ、および指定避難所に行く以外の避難方法によるリスクの低減度合いを、それぞれ天秤に掛けて行動を決定する必要があります。
もし、避難行動方法について事前の検討をしていない状況で災害の直前あるいは最中に避難情報が伝わった場合、”感染が怖いから”という理由だけで、本来必須であったはずの避難行動を躊躇(ちゅうちょ)させてしまう可能性は大いにあります。
平常時から、もしくは避難を伴う災害が発生しそうな状況の極力時間的余裕がある段階で、事前に避難方法に選択肢があることを知っておき、当該災害に対する避難の必要性の有無について確認しておくことが重要です。
 
緊急時に新型コロナウイルスの感染拡大をおそれて、必要な避難を躊躇(ちゅうちょ)してしまうことだけは避けてください。事前に避難の必要性を判断できる方法を知っておけば、いざという時の行動にも違いが出るでしょう。
 

避難方法~ハザードマップ編~

 
 
「もしも今災害が起きたら?」新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される今だからこそ、いざという時の避難方法について考え、しっかりと備えをしておきましょう。
 
あなたは、ハザードマップを見たことがありますか?そして、ハザードマップで何がわかるか、知っていますか?
ハザードマップで確認できることは一つではありません。そして、自然災害にもいろいろありますから、その種類も一つではありません。
 
自治体によって対象となる自然災害が異なるため、ハザードマップの種類も異なります。
例えば、洪水、土砂災害、地震、のハザードマップが、それぞれ作成されています。
また、洪水と内水を合わせた「水害ハザードマップ」などとしている自治体もあります。
 
ハザードマップからは、土砂災害警戒区域や浸水想定区域、浸水深などの様々な危険度を確認することができます。災害時に自分がどのような避難行動を取るべきか、平常時に各種災害のハザードマップなどを確認して、家族でシミュレーションしておくことが大切です。
 
① あなたの家の災害種類ごとの危険度をチェック。~自分の家の近くに潜む災害をチェック!~
ハザードマップでは、自分の住んでいる場所が災害による危険がある場所か=避難が必要かどうかを事前に把握しておきましょう。
洪水、地震、土砂災害、など、自然災害の種類ごとに、危険な地域が異なります。必ず災害の種類ごとに確認しましょう。
事前に避難が必要な場所がどうかを把握しておけば、万が一の場合、「避難所へ行くべきか、自宅に留まるべきか」を判断する心構えができます。
感染病が流行している状況下では、当該災害による危険度が小さく避難の必要性がない方が避難所へ避難することで、感染が拡大してしまうおそれがあります。お互いが感染しない、感染させないよう、いつも以上に、自身の避難行動についてしっかり考えておくことが大切です。
 
② 最寄りの避難場所や避難所をチェック。~避難場所等に関するマークをチェック!
ハザードマップで、自宅周辺の避難先を確認しましょう。いざ避難勧告が出てから避難先を確認しようとしても、防災無線がよく聞こえなかったり、インターネットが繋がりにくかったりして、すぐに確認ができない可能性があります。いざという時、パニックにならないよう、どんな時に、どこへ避難したらよいのかを事前に知っておきましょう。
 
避難先を確認する際のチェックポイントは、避難場所等の種類と、災害の種類による違いです。
まずは、避難場所等の種類について、「避難場所」と「避難所」の違い…。
 
・避難場所(指定緊急避難場所)・・切迫した災害の危険から逃れるために、緊急で避難する場所。(地震や大規模火災が発生した場合に避難する大規模な公園などの「広域避難場所」、津波から逃れるための「津波避難ビル(津波避難場所)」など、さらに名称を分けて設定している自治体もあります。)→つまり、身を守るために避難する場所です。
 
・避難所(指定避難所)
災害の危険性があり避難した人が、災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在、または災害により自宅へ戻れなくなった人が一時的に滞在し、生活環境を確保する場所。→つまり、避難生活を送る施設。(ただし、避難場所と避難所を兼ねている施設もあります)。
 
災害が目の前に迫り、緊急で避難するべきは「避難場所」ということになります。勘違いをしていないか、もう一度最寄りの「避難場所」と「避難所」を確認してみましょう。
 
さらに、洪水、土砂災害、地震、など災害の種類によって、避難場所は異なります。各避難場所では、どの災害に対応しているかが表示されています。一つの避難先を確認しただけで安心せず、必ず、想定される災害ごとに、避難場所を確認しましょう。
 
③ 安全な避難経路をチェック(避難路に潜む危険を確認)。~避難経路を考えたときにチェックすべき危険ポイント!
災害の種類ごとの避難場所や避難所を確認したら、そこまでの経路も確認しましょう。いつも通っている道や最短ルートが、必ずしも災害時、安全であるとは言えません。複数の避難経路を想定しておきましょう。
 
例えば大雨の時、河川に近い道は、河川氾濫により浸水する恐れがありますし、斜面やその近くを通る道は土砂災害の恐れがあります。また、舗装された道路に覆われた都市部では、下水道や排水溝の処理が間に合わずマンホールなどから水があふれだす内水氾濫や、周囲より低くなっている土地や、アンダーパスを通るルートは危険なため、避難の際、避けるべき経路になります。
 
避難所まで向かう道に、家の危険度のチェックと同じように、避難経路上にハザードマップの危険エリアがないかを確認するとともに、以下のような場所がないかを確認してみましょう。
<避けるべき避難経路のチェックポイント>
・河川や海岸沿い、・アンダーパスや低い土地、・崖や急斜面・レンガやブロック・コンクリート塀、・ガラス張りのビル、・大きな看板、・自動販売機など(災害の種類によってチェックポイントは異なります)。安全に避難場所まで行くことのできる経路を、普段からシミュレーションしておきましょう。
 
ハザードマップの入手方法は、各自治体のホームページで公開されている場合や、自宅に配布されている場合、役場で配布している場合など、自治体によって異なります。ご自身の自治体の配布方法は、各自治体のホームページ等で確認してください。また、通常役場で配布している自治体の場合、入手方法が変更となっている可能性がありますので注意してください。
 
また、国土交通省の「ハザードマップ・ポータルサイト」で、全国数多くの自治体のハザードマップを、災害の種類ごとに閲覧することができます。
 
今この画面を、パソコンやスマートフォンで見ている方は、さっそく「ハザードマップ」で検索してみてください。家でインターネットや本を見ながら過ごす時間を、あなた自身のために、あなたの家族のために、少しだけ、ハザードマップを見る時間に使ってみませんか…。
 

避難方法~在宅避難・避難所編~

 
 
避難所での感染リスクを避けるため、避難所以外の選択肢は?そして、避難所での注意点…?
 
3密を避けるため「避難所」以外も検討を…。
 
避難生活場所の選択肢
・在宅非難(居住の継続が出来て、住み慣れた自宅で)
・自主避難先(近くの安全な親せきや知人の家など)
・指定避難所(自治体により指定された施設)
 
万が一、地震や津波、水害などが発生して被災した場合、避難生活を送る場所の選択肢は、定められた避難所(指定避難所)だけではありません。
 
災害発生後、避難所は、あくまで被災して自宅での生活が困難な人々のために開設されるものであり、また、避難所に行けば必ず安心というわけでもありません。
 
避難所は共同生活のため、プライバシーを守ることも難しく、居住スペースや物資にも限りがあり、決して良好な環境とは限らないため、逆にストレスなどで体調を崩してしまうこともあります。
さらに、避難所では密閉・密集・密接のいわゆる3密に近い状態となる可能性があり、新型コロナウイルスなどの感染症が蔓延している状況では、感染のリスクが高まるおそれがあります。
 
こうした点から、発災後における「避難所」以外の避難先について考えてみましょう。
 
避難先 ➀ 家が無事なら「在宅避難」
災害の余波に対しても自宅の安全確保が十分想定できて、居住の継続ができる状況であれば、住み慣れた自宅での生活を続ける「在宅避難」という選択肢も視野に入れておきましょう。ただし、在宅避難のためには「事前の備え」が必要です。
 
大規模な災害が発生すると、建物が無事であっても、ライフラインが停止し、食料や日用品の調達も不可能になることが想定されます。
各ライフラインの復旧目標日数は、電気で6日、上水道で30日、ガスで55日となっています。それぞれのライフラインに対しての備えをしておきましょう。
 
また、これからの季節、暑さによる熱中症対策も必要になってきます。猛暑の中、停電でエアコンが使えなくなることも考えると、乾電池式の携帯型扇風機やうちわなども用意しておくと良いでしょう。
 
そして食料も、道路の復旧や救援物資が届くまでの最低3日分(できれば1週間分)が必要です。飲料水や缶詰、レトルト食品、栄養補助食品などの食料を備えておきましょう。ライフライン同様、夏場は熱中症予防を考えて、飲料水や塩分の接種がしやすい食料を少し多めにすると良いでしょう。
 
ここで気になるのが「備蓄」。「備蓄」というと、買いだめにつながるのではないかということですが、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していきながら、常に一定量の食料を家に備蓄しておく「ローリングストック」をぜひ心掛けてください。ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
 
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛を背景に、スーパーでの買いだめ・買い占めの問題から、必要以上の食料品や生活用品の購入は控えるべきですが、日常の中に備蓄を上手に取り込めば、過度な買いだめ・買い占めは回避することができます。
 
 
避難先 ➁ 近くの親戚や知人の家などへ「自主避難」。
自宅外に避難する場合、安全が確保できる場所であれば、避難所でなくても問題ありません。避難所における3密を回避するため、あらかじめ、より安全な近くの親戚や知人の家などを自主避難先としてお願いしておくなど、なるべく避難先を分散できるようにしておくと安心です。
 
「避難所」では、感染症予防の徹底を…。
避難所など多くの人が避難してくる場所に避難する場合は、感染症予防のため、以下のような点に注意しましょう。
 
・持ち物
非常用持ち出し品としてマスク(ない場合は口や鼻を覆うハンカチやティッシュ)、アルコール消毒液またはウェットティッシュ、体温計を持っていきましょう。
 
・検温と体調管理
避難所に入る前と、避難所に入ってからの毎日の検温を行いましょう。発熱やせきなど体調に異変がある場合は必ず避難所の運営者等に申し出てください。
 
・手洗いと咳エチケット
避難所では「自分がかからない」「他人にうつさない」よう、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。できる限り、こまめな手洗い、消毒を心掛けてください。
 
避難中の熱中症に注意!
さらに、避難所に限らず在宅避難や自主避難先の場合も含めての注意点ですが、これからの季節は、避難中の熱中症にも注意が必要です。
今年は長期の外出自粛により、体が暑さに慣れる「暑熱順化」が遅れているため、例年以上に熱中症にかかりやすくなるおそれがあります。熱中症により基礎体力が衰えると、ウィルス感染者の重症化のリスクも高まります。
「喉が渇いた」と感じる前にこまめな水分補給と塩分の補給、吸湿性や通気性の良い衣服を着用するなど心掛けてください。
 

 
 

                                                    
                                                    

災害から身を守る!

 
 
避難情報と防災気象情報。
災害が発生する恐れがある場合に出される情報には、大きく分けて2つあります。
 
1、避難情報(市町村)避難準備の情報、避難勧告、避難指示(緊急)
市町村から発令される「避難情報」で、避難準備の情報や避難勧告、避難指示(緊急)があります。
これは、市町村が住民に災害の危険を知らせて避難を呼びかけるものです。
 
2、防災気象情報(気象庁・国土交通省、都道府県)
国土交通省や気象庁、都道府県から発表される「防災気象情報」で、主なものに注意報や警報、土砂災害警戒情報などがあります。
これは、早めの防災行動がとれるように、災害が発生する危険度が高まっていることを段階的に伝えるものです。
 
警戒レベルを用いた防災情報の提供。
「避難勧告等に関するガイドライン」が改定され、避難情報や防災気象情報に5段階の警戒レベルを用いて伝えることになりました。
警戒レベルとは、災害発生の危険度に応じて、市町村が発令する避難情報と住民がとるべき行動を関連づけて発表されるものです。
これによって、住民は、警戒レベルと避難情報や避難行動を直観的に結び付けることができ、いつ何をすればよいのかが分かりやすくなりました。
 
市町村が発令する避難情報には警戒レベルを用いますが、国土交通省や気象庁、都道府県が発表する防災気象情報では、警戒レベル相当情報を用います。警戒レベル相当情報とは、警戒レベルと対応してその情報がどのレベルに当たるかを表し、住民の自主的な避難行動の参考となるものです。
 
警戒レベルには5段階あり、最も危険度が高いものが「警戒レベル5」となっています。
では、どのレベルでどのような行動をとり、いつ避難したらよいのでしょうか。
 
(警戒レベル1)
災害への心構え。
気象庁から早期注意情報(警報級の可能性)が発表されます。この段階で災害が発生する危険性は低いですが、災害への心構えをしておくと安心です。
 
(警戒レベル2)
避難に備える準備。
気象庁から災害が発生する恐れがあるとして、大雨注意報や洪水注意報などが発表されます。この段階では、ハザードマップで避難場所や避難経路を確認するなど、避難に備える行動をとってください。
 
(警戒レベル3)
高齢者や要介護者などが避難。
気象庁から大雨警報や洪水警報などが発表され、市町村から避難準備や高齢者等避難開始の情報が発令されます。この段階で、高齢者など避難に時間を要する方は避難を開始してください。また、その他の方もいつでも避難できるように準備しましょう。
 
(警戒レベル4)
全員避難。
気象庁から土砂災害警戒情報や氾濫危険情報などが発表され、市町村から避難勧告や避難指示(緊急)が発令されます。この段階で、対象地域の方は全員速やかに避難してください。警戒レベル4が全員避難のタイミングです。避難指示(緊急)は必ずしも発令されるものではないため、避難勧告が発令されたら避難が必要です。
 
(警戒レベル5)
命を守るための最善の行動。
気象庁から大雨特別警報などが発表され、市町村から災害発生情報が発令されます。すでに災害が発生しているため、命を守るための最善の行動をとってください。
この段階では安全な避難が難しい場合があるため、警戒レベル3、警戒レベル4で避難を終えることが大切です。
 
 
警戒レベル相当情報で自主的に避難行動を。
市町村から避難情報が発令されていなくても、氾濫警戒情報や洪水警報、土砂災害警戒情報などの防災気象情報が発表されている場合、どのような行動をとればよいでしょうか。
尚、土砂災害警戒情報は、大雨警報(土砂災害)が発表され、土砂災害の危険度が高まった場合に、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかけるもので、警戒レベル4相当情報です。
 
危険度は5段階。
 
▽ きわめて危険
(すでに土砂災害情報の基準に到達)警戒レベル4相当。
ガイドラインで発令の目安とされる避難情報は、避難指示(緊急)
住民の行動…過去の重大な土砂災害発生時に匹敵する極めて危険な状況。命に危険が及ぶ土砂災害がすでに発生していてもおかしくない状況。この状況になる前に土砂災害危険個所や土砂災害警戒区域の外の少しでも安全な場所への避難を完了しておく必要があります。
 
▽非常に危険
(2時間先までに土砂災害警戒情報の基準に到達すると予想)警戒レベル4相当。
ガイドラインで発令の目安とされる避難情報は、避難勧告。
住民の行動…命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況。速やかに土砂災害危険個所や土砂災害警戒区域の外の少しでも安全な場所への避難を開始してください。
 
▽警戒(警報級)
(2時間先までに警報基準に到達すると予想)警戒レベル3相当。
ガイドラインで発令の目安とされる避難情報は、避難準備・高齢者等避難開始。
住民の行動…避難の準備が整い次第、土砂災害危険個所や土砂災害警戒区域の外の少しでも安全な場所への避難を開始してください。とくに高齢者や障がいをお持ちのご家族、小さなお子さんのいるご家族は速やかに避難を開始してください。
 
▽ 注意(注意報級)
(2時間先までに注意報基準に到達すると予想)警戒レベル2相当。
住民の行動…ハザードマップ等により避難行動を確認してください。今後の情報や周囲の状況、雨の降り方に注意してください。特に、危険度分布をこまめに確認。
 
▽今後の情報に留意
今後の情報や周囲の状況、雨の降り方に留意してください。
 
市町村は、防災気象情報をはじめとするさまざまな情報をもとに避難情報を発令する判断をします。そのため、同じレベルの避難情報と防災気象情報の出るタイミングは、必ずしも同じになるとは限りません。避難情報が発令されていなくても、避難が必要とされる警戒レベル3や警戒レベル4に相当する防災気象情報が発表されたら、こうした危険度分布などを参考にして、自主的に避難行動をとるように心がけてください。