新着情報

『国税調査員写真所蔵』『ごみ拾いウオーキング』他

2020.10.17
国税調査 第1回調査員の写真所蔵
5年ごとに行われ、ことしで100年を迎えた国勢調査。加美町中新田地区に住む星明朗さん(82)は、1920(大正9)年の第1回調査時に撮影された調査員の集合写真を持っている。節目を機に、郷土発展に尽くした先人たちをしのぶ。旧中新田町の第2代町長だった曽祖父・儀左ヱ門氏から代々受け継ぐ1枚で、口ひげ姿の今野良作町長(当時)を前列中央に計32人が収まる。ほとんどが羽織袴で背広姿は少数派。経年劣化でくすんだセピア色、台紙に刻印された「大正九年十月一日 第一回國勢調査委員」の金文字が長い年月の経過を感じさせる。
ごみ拾ってウオーキング
ごみを拾いながら運動不足を解消する「地元ふるけど クリーンウオーキング教室」が13日、大崎市古川稲葉地区で開かれた。地区民約30人が参加し、同地区の古い道や旧跡を巡りながらごみを拾い集めた。「3密」を避け、ウオーキングで運動不足を解消し、さらにごみ拾いをして地域にも貢献しようと、古川南部地区保健推進委員協議会が企画した。タイトルの「ふるけど」は、方言で古い道の意味。
高校新卒の採用試験解禁
来春卒業予定の高校生を対象にした企業による採用試験が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年の1カ月遅れとなる16日に解禁された。ことしは新型コロナによる景気悪化を受け、少子化でこの数年間続いていた〝売り手市場〟が一変。大崎地方でも求人数が前年から1割以上減少する中、生徒たちは自らの将来を懸け試験に臨んだ。古川公共職業安定所によると、民間企業への就職を希望している管内(大崎地方)の高校3年生は8月末現在657人(男子395人、女子262人)で、前年同月と比べ1人減った。希望する勤務地別は県内が562人、県外が95人だった。これに対し管内の企業から寄せられた求人は744人で、前年同月から92人(11・6%)減少した。

キノコ採り楽しむ
大崎市古川のラムサール条約登録湿地、化女沼で10日、親子で秋の自然を満喫するイベント「化女沼の木の実・きのこ採集」が開かれた。親子連れ72人が参加し、講師の説明を聞きながら採集と観察を楽しんだ。人と自然の共生を体験学習する「里地・里山探検隊」の一環として、NPO法人エコパル化女沼が主催し開いた。講師は、山菜アドバイザーの高橋和吉理事長が務めた。

通学路で児童見守り
犯罪や事故のない地域社会を目指す「全国地域安全運動」(11~20日)に合わせ、遠田署や遠田地区防犯協会連合会などは14日朝、美里、涌谷両町9小学校の通学路で児童の見守り活動を行った。同運動の重点の一つである「子供と女性の犯罪被害防止」を目的に、同署と同連合会、両町が連携して実施した。2学期制の涌谷町の小学校3校は、この日が秋休み明けの登校日。町内では各団体から約60人が参加し、通学路に立つなどして登校する児童の安全確保に努めた。

「せみねの丘」で内覧会
【栗原支局】栗原市瀬峰根岸、旧県立循環器・呼吸器病センターに開設される介護老人保健施設せみねの丘で9~12日、内覧会が開かれた。日の光が差し込む明るい施設には地域住民を中心に4日間で約600人が訪れ、最新機器を導入したケアについて説明を受けた。同施設は11月の開所、利用者受け入れを予定している。

秋休みマルシェ
【栗原支局】栗原市一迫沢田の手作りアイスクリーム店「あいすむら」で12日、「秋休みマルシェinあいすむら」が開かれた。雨模様にもかかわらず秋休み中の家族連れなどが多く訪れ、キッチンカーが販売する出来たての食べ物や同店のアイスクリームを味わい、テントでの買い物を楽しんでいた。あいすむら駐車場にはピザやクレープ、たこ焼きのキッチンカーが登場。販売コーナーには手作りのマスクやアクセサリー、ドリップコーヒー、野菜やくだもの、コメ、シイタケが豊富に並んだ。