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『炊きたてに舌鼓』『林信三さん回顧展』他

2020.10.13
炊きたてに舌鼓
色麻町産新米を使った給食が8日、同町色麻学園(色麻小、色麻中)で振る舞われ、児童生徒が炊きたてのご飯に舌鼓を打った。町と加美よつば農協が「いの一番に地元の子どもたちに食べさせたい」と企画。各教室で配膳したほか、多目的室では小中のクラス代表と早坂利悦町長、同農協の小松孝一代表理事専務らが会食した。早坂町長はあいさつで「わが町は県内有数の米どころ。世界農業遺産認定地域であることも誇りにしてほしい」と語り掛けた。
林信三さん回顧展
旧古川市(大崎市古川)出身の画家で、没後20年を迎えた林信三さんの作品を集めた回顧展が、大崎市古川穂波2丁目のギャラリー&カフェびいひろで開かれている。重厚で味わい深い絵画が並び、来場者を楽しませている。16日まで。林さんは1935年、古川生まれ。鳴子中や中新田中、古川中などで美術を教えた。数々の個展開催や受賞歴があり、フランス・パリのル・サロン展でも入選。新協美術会や県芸術協会の委員を務め、70年以上の歴史を持つ地元の美術団体「春光会」のリーダー的存在だった。
「新・湯治」の効果検証
観光地などで休暇を取りながら働く「ワーケーション」がコロナ禍で注目される中、仕事の生産性や質に対し湯治が与える効果を調べる試みが7~9の3日間、大崎市鳴子温泉の旅館「大沼」と都内のオフィスで行われた。国の事業の一環で、東北地方では2020年度唯一の取り組み。同じ被験者が14日から勤務地を入れ替えて2回目の調査を実施し、効果を確かめる。環境省が進める「『新・湯治』の効果に関する協同モデル調査」の一環。新・湯治は、温泉に加え温泉地の多様な自然や歴史、文化、食といった地域資源を楽しむことで温泉地ににぎわいを創り出すのを目指す。ことしはコロナ禍を受け、にわかに注目を集めている。調査は、温泉地が大学や医療機関と連携し行う。本年度、初めて公募し、加賀温泉郷(石川県)や下呂温泉(岐阜県)など全国で4件を採択し、温泉がメンタルヘルスに与える影響や、温泉地の自然に触れるツアーの効果などについて検証する。

犯罪、事故ないまちへ
犯罪や事故のない地域社会を目指す「全国地域安全運動」(11~20日)に先立ち、遠田地区の出動式が9日、遠田署で行われ、署員や防犯関係団体が安心安全なまちづくりに向けて気持ちを新たにした。同運動は「子供と女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺の被害防止」を重点に、警察や防犯協会などが連携して全国で行われる。

部活パンフレット発行
大崎市古川中生徒会はこのほど、同校に20ある部活動の活動内容をまとめた「部活動パンフレット」を発行した。同校で開かれた小学生との交流会で、古川第一、古川第四小の6年生児童に配布。パンフレットはA3サイズの観音折り。写真と紹介文で活動内容をまとめたほか、校舎の全体図に各部の活動場所を示した「古中部活MAP」も盛り込んだ。

災害時に相互応援
大崎市は8日、富山県黒部市と災害時相互応援協定を締結した。大崎市図書館で開いた締結式で、伊藤康志大崎市長と大野久芳黒部市長が協定書に署名し、大規模災害時の協力を約束した。大崎市が同協定を結んだ自治体は、黒部市が14番目。

「育成功労賞」を受賞
【登米支局】登米市東和町の米川小学校みどりの少年団育成会はこのほど、公益社団法人国土緑化推進機構から本年度「緑の少年団育成功労賞」を受賞した。芳賀和博会長のほか、同校みどりの少年団の芳賀桜空団長(6年)と首藤諒平副団長(同)らが8日、登米市役所を訪れ、熊谷盛広市長に受賞の報告を行った。

くりはら万葉祭
【栗原支局】第13回くりはら万葉祭(タラチネの会主催)が3日、栗原市一迫の「風の沢ミュージアム」で開かれた。便利で当たり前になった食にあえて手間暇をかけ、食材を育む土地や自然に感謝する心を共有するのがテーマ。神楽奉納や野焼きもあり、訪れた人たちは、土と火が融合する独特の雰囲気を楽しんでいた。

早めの点灯など誓う
【登米支局】県トラック協会登米本吉支部は9日、暗くなってからの交通安全対策を行うことを誓う約900人分の署名を佐沼署に提出した。9月23日に登米市内でトラックが人をはねる死亡事故が起こったことを受け、市内の支部会員55事業所が従業員らから集めた。