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『ユーモア絵手紙』『収穫喜びかみしめる』他

2020.10.11
ユーモアたっぷり絵手紙
大崎市古川の諏訪西絵手紙愛好会による「えがくの大好きな仲間展」が、市民ギャラリー・緒絶の館で開かれている。イラストに添えられたユーモアたっぷりの一言が見る人の心を和ませている。11日まで。同愛好会は、諏訪西行政区の住民で2006年に設立。ことしは、新型コロナウイルスの影響で3カ月間活動を自粛していたが、会員それぞれが自宅で絵手紙の制作に励み、会場には新作を含め約700点の作品が並ぶ。
収穫の喜びかみしめる
農薬や除草剤、肥料を一切使わない自然栽培米の収穫が7日、加美農業高であり、生徒たちは昔ながらの稲作の成果をかみしめた。伝統農法を学ぶ一環で、ササニシキの〝父〟に当たるササシグレを4年前から毎年植えている。約15㌃と小規模だが病気や害虫を防ぐために手入れが欠かせず、こまめな除草も必要。新型コロナウイルス感染症に伴う休校で田植えは教職員らが担ったものの、その後の作業はほぼ全て生徒たちが手掛け、立派な黄金色の稲に育てた。
人権相談ダイヤル開設
県は9日、新型コロナウイルスの人権相談ダイヤルを開設すると発表した。差別や誹謗中傷を受けている感染者や関係者らの相談に12日から応じる。平日の午前9時から午後5時まで、県社会福祉士会が相談に応じる。番号は090(1552)1477、090(2727)1478、090(8855)1479。

大泉さん(元遠田消防署長)ら受賞
政府は10日付で、警察官や自衛官ら危険性の高い業務に従事した元公務員を対象とする「第35回危険業務従事者叙勲」の受章者を発表した。対象は全国3657人で、うち本県関係者は96人。県北部からは、遠田消防署長を務めた大泉国男さん(67)=加美町一本杉=や元栗原消防署副署長の澤邉欽朗さん(68)=栗原市栗駒=、登米消防本部で警防課長を務めた佐藤正満さん(67)=登米市中田町=らが受章する。

安全衛生対策強化へ
古川労働基準監督署と宮城労働基準協会古川支部は6、7の両日、管内8事業場を対象に「安全衛生パトロール」を行い、安全衛生対策の一層の強化に向けて助言した。「全国労働衛生週間」(1~7日)に合わせ実施。チェックリストを基に▽安全衛生管理▽従業員の健診▽過重労働防災対策-などの実施状況を訪問先の安全衛生管理担当者に口頭で聞き取り、生産現場などを見て回った。あらゆる業種のうち製造業が多数を占めている県北。今回視察した8カ所のうち6カ所が建材や部材の生産工場だったが、ことしはコロナ禍で受注が減り、結果的に残業時間が減ったという事業所もあった。

丁寧にイネを手刈り
【栗原支局】栗原市金成小中学校5年生49人は2日、学校付近の田んぼで稲刈りを体験した。毎年恒例の田植えが新型コロナウイルスの影響で中止となっていただけに、地元農家の厚意に児童たちは大喜び。子どもたちが刈って束ねた稲は、天日で乾燥させるため、ベテラン農家がねじりほんにょスタイルに棒掛けにした。

働くこと、生き方考える
【栗原支局】築館高で7日、1年生145人を対象にしたキャリアガイダンスが開かれた。さまざまな職種で活躍している講師13人が招かれ 生徒たちは講話、対話を通し、働くことや生き方について考え、進路決定の参考とした。総合的な探求の時間を活用した活動で、講師は同校卒業生が大半。自治体職員や自動車関連、製造業や販売、法律、福祉、農業など多岐にわたった。

非接触式体温計307個寄付
【栗原支局】新みやぎ農協栗っこ地区本部は7日、栗原市内の公立幼稚園と小中学校全クラス分として307個の非接触式体温計を同市に贈った。2学期からは各クラスに設置される見通しで、子どもたちに自発的に測定させるなどして感染対策と意識の高揚に役立てる。