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『交通安全視覚に訴える』『ツーリングを安全に』他

2020.10.01
交通安全 視覚に訴える
古川署と同署管内の交通安全3団体は28日、国道4号の大崎市民病院前交差点で「交通安全街頭キャンペーン」を実施した。同市古川地域から約120人が参加し、交通安全を道行くドライバーたちの視覚に訴えた。交通安全活動用の蛍光黄色など目立つ色のジャンパーを着た参加者たちは、「交通安全は茶の間から」「交通事故多発、注意」などと記された横断幕や、「高齢者・子どもを交通事故から守ろう」「厳禁!あおり運転」などと大きな字で書かれたハンドボードなどを持って交差点に立ち、交通安全を呼び掛けた。
ツーリングを安全に
オートバイ利用者を対象とした「ツーリングバイク交通事故防止実践研修会」が27日、涌谷町の涌谷自動車学校で開かれた。遠田地区交通安全協会、遠田署、県警交通機動隊が企画。県内各地のライダー16人が参加し、安全な運転技術を再確認した。涌谷町内では昨年9月28日、国道108号で大型バイクが対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突し、バイクの男性が死亡する事故が発生した。登米市から同町を経由し、山形県へ帰る途中だったという。事故から1年を迎えることを受け、安全に長距離ツーリングを楽しんでもらう契機にしようと、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で行うことにした。
基準地価 古川の一部で上昇
 国土交通省は29日、基準地価を発表した。県内の平均変動率(全用途)は0・9%増で、新型コロナウイルスの影響で上昇幅は前年より1・0ポイント低くなったものの8年連続で上昇。しかし上がったのは仙台市とその周辺だけで、そのほかの25市町は1・5%減と6年連続で下落した。大崎地方では古川の一部で地価が上がったが、農村地帯では下落が続き、二極化がさらに加速した。

看板商品を値下げ
酒税法の改定に伴い10月1日から日本酒が減税されるのを受け、大崎市三本木の酒造店「新澤醸造店」は同日から、看板商品「あたごのまつ鮮烈辛口」の店頭小売価格を値下げする。新澤巌夫社長は「良質ながら最も手に取りやすい価格の商品を値下げし、愛飲者に還元したい」と期待を込めている。

プログラミングの基本学ぶ
涌谷町箟岳白山小で28日、プログラミング教室が行われた。4年生12人が教育用のマイコンボード「マイクロビット」を使い、プログラミングの基本的な考え方を学んだ。総合的な学習の時間の一環で実施。県の「みやぎ教育応援団」に登録し、プログラミング教室の開催も行う大崎市古川のNPO法人Synapse40(シナプスフォーティー)の千葉繁美代表理事が講師に招かれた。

スペイン風邪140人感染
【登米支局】登米市登米町の教育資料館(旧登米高等尋常小学校校舎)で企画展「学校日誌から見るスペイン風邪」が開かれている。約100年前に大流行したインフルエンザの一種「スペイン風邪」の感染予防のため「マスク、うがい」を奨励する旧内務省のポスター、当時の状況を記した旧登米高等尋常小の学校日誌、関連資料約40点が展示されている。1918(大正7)年10月30日の学校日誌には「悪性流行感冒調査 登米警察署員が来校」と書かれており、このことから、当時、警察が現在の保健所の役割を担っていたことが分かる。同年11月1日の日誌には児童1231人のうち88人が感染、翌2日には感染者が140人に増え、流行性感冒蔓延の兆候により、「2日は午後から休業し、3日から1週間臨時休業する」と書かれており、感染防止のため学校を閉鎖した。

万葉祭へかまど造り大詰め
【栗原支局】栗原市一迫外の沢、風の沢ミュージアムで10月3日、第13回くりはら万葉祭(タラチネの会主催)が開かれる。便利で簡単になった食事を見直す場として企画が進んでおり、縄文土器で調理するかまど造りが大詰めを迎えている。岩手・宮城内陸地震の鎮魂を機に2008年に始まり、縄文土器や高さ数メートルのオブジェを焼き、東北を中心とした伝統芸能が披露される。ことしは命に直結する食に焦点をあて、縄文土器を使った料理を味わい、神や自然への感謝を分かち合う。