新着情報

『感性光る破体書21点』『古川学園4強』他

2020.09.25
感性光る破体書21点
大崎市古川出身の女優・劇作家・演出家、高泉淳子さんの兄で書家の高泉冬木=本名・喜昭=さん(70)の「破体書作展」が、大崎市民ギャラリー・緒絶の館で開かれている。言葉の意味や印象を独自の感性で表現した作品が訪れた人の目を引きつけている。28日まで。破体書は、中国古代文字の金文や草書、隷書などさまざまな書体を組み合わせて表現する書。高泉さんが同館で個展を開くのは2回目で、新旧作合わせて21点を展示した。
古川学園 角田下し4強
第73回秋季東北地区高校野球県大会は10日目の23日、準々決勝4試合を仙台市民球場(仙台市)などで行った。古川学園は6逢3で角田を下し、2014年以来6年ぶりの4強入りを果たした。26日の準決勝では、東北大会(10月14日開幕、宮城)出場を懸けて東北と対戦する。古川学園は1─1で迎えた五回、一死一、三塁から2番村上のバント安打で1点を勝ち越すと、続く3番佐藤の適時打で追加点。七回には佐藤の適時二塁打などで3点を入れて突き放した。
「ささ王」決定戦11月20日
ササニシキ系のコメの食味コンクール「第4回みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦2020」が11月20日、県古川農業試験場で行われる。「大崎の米『ささ結』ブランドコンソーシアム」、大崎市が主催。出品者を10月1日から同29日午後5時まで受け付ける。参加無料。粘りが少なく、あっさりとした食感で和食や酢飯に合うササニシキと、その特長を受け継いだブランド米「ささ結(むすび)」=品種名・東北194号=に特化した食味コンクール。

拉致問題解決の進展へ
北朝鮮に拉致されたすべての人を救出する宮城の会(通称・救う会宮城)による「拉致問題パネル展」が大崎市図書館1階ロビーで開かれている。10月10日まで。1968(昭和43)年に東京で北朝鮮に拉致されたとみられる加美町出身の元印刷工、早坂勝男さん=当時(24)=について紹介した大崎タイムスの特集記事をはじめ、早坂さんや拉致被害者家族会前代表・横田滋さんの長女めぐみさんら拉致被害者を紹介したポスター、政府の拉致問題対策本部のポスターなどを多数掲示している。会場には、政府に対し、拉致被害者全員の即時一括帰国実現を求める署名簿も設置し、来館者に協力を求めている。

さくらの湯入館者390万人
大崎市田尻の温泉施設「加護坊温さくらの湯」入館者が19日、390万人に達し、該当者と前後賞の人に記念品を贈るセレモニーが行われた。390万人目の入館者は、石巻市から訪れた男性(57)。これまでは年に数回利用していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大後は自粛していたという。同湯は2005年4月15日オープンし、15年5カ月での390万人達成となった。

米どころ大崎地方 稲刈り本格化
米どころ大崎地方で稲刈りが本格化している。稲刈りのピークを迎えた田んぼには、コンバインのエンジン音が響き渡っている。22日までの4連休は、晴れや曇りのまずまずの天気に恵まれた大崎地方。多くの農家が休み返上で稲刈り作業に汗を流した。県大崎農業改良普及センターなどによると、稲刈りの進捗率は2~3割とおおむね平年並み。同センターは「今後の天候次第では倒伏の恐れがある。適期に早めの刈り取りを」と呼び掛けている。

交通事故死ゼロへ気勢
色麻、加美両町の計4カ所で23日朝、警察と自治体、関係団体による「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」(21~30日)の街頭啓発活動が一斉に行われた。このうち色麻町役場では町主催の出動式があり、約60人が参加。活動は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため例年より小規模にもかかわらず、町内で死亡事故ゼロ記録を4年半余り継続中(同日現在1713日)ということもあり、どの顔も気合十分の様子だった。

ズッキーニ キャラクター名 「クリッキーニョ」
【栗原支局】県栗原農業改良普及センターと栗原市、新みやぎ農協で構成するズッキーニ生産拡大プロジェクト「Z─1」はこのほど、8月まで公募していたズッキーニのキャラクターの名前が「クリッキーニョ」に決まったと発表した。栗原の〝クリ〟やねじりほんにょの〝ニョ〟が由来。今後のPRに活用する。栗原市のズッキーニは2003年ごろ栽培が始まり、面積約10ヘクタール、販売額年間約3000万円でいずれも県内トップ。