新着情報

『事故防止へ士気高揚』『八幡神社で神楽奉納』他

2020.09.19
事故防止へ士気高揚
2020年「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が21日から始まるのを前に、大崎市の道の駅おおさきで18日、警察と市、交通安全関係団体による合同の出動式が行われた。今回は新型コロナウイルスの影響で大幅に規模を縮小。例年に比べ半数以下の約90人が参加し、交通事故、違反の未然防止に向け士気を高めた。
八幡神社で神楽奉納
【栗原支局】栗原市築館城生野にある八幡神社で13日の例大祭に併せ、新型コロナウイルスの収束を願い、城生野神楽が「翁舞」を奉納する儀式が行われた。今のところ栗原市内で感染は確認されていないが、神社の総代や地域住民など十数人が参列し、再び安心して暮らせる日が訪れるよう祈りをささげた。同神社に応神天皇とともにまつられているスサノオノミコトは、疫病を防ぐ神として古代から信仰を集める牛頭天王のこと。神仏分離令に伴って名を変え、明治天皇が東北御巡幸の際に利用したご休憩地そばに元々あった牛頭天王社から現在の場所へ移した歴史的背景がある。
橋本五輪相と意見交換
来年夏へ延期された東京五輪・パラリンピックで、海外選手を受け入れる「復興ありがとうホストタウン」の加美町、岩手県山田町、福島県南相馬市の3首長が15日、橋本聖子五輪相とオンラインで意見交換を行った。3首長はいずれも同ホストタウン連絡協議会副会長の立場。南米チリを相手国とする加美町の猪股町長は、この事業を「音楽のまちづくり」に絡めた国際交流と、障害の有無や国籍を問わず公共施設を利用しやすい「ユニバーサルタウン」構想の実現に結びつける考えをPR。延期に伴う財政支援も求めた。

東北出身 菅首相誕生祝う
菅義偉首相が誕生した16日、出身地の秋田県湯沢市に隣接する大崎市でも市役所や民間企業が就任を祝う看板や懸垂幕を掲げ、約38年ぶり5人目となる東北出身の首相誕生に祝意を示した。大崎市役所は16日午後、臨時国会の首班指名選挙で菅氏の第99代首相就任が決まると、本庁舎の正面玄関前に「祝 東北出身 菅義偉内閣総理大臣誕生」と記された看板を掲示。玄関内にも同様の横断幕を取り付けた。市議会9月定例会の議案質疑を終え、三本木庁舎から戻った伊藤康志市長や幹部職員らも取り付け作業を見守った。設置されると、伊藤市長らが看板前に並んで万歳三唱し、〝おらが東北の首相〟誕生に喜びを表した。

特殊詐欺へ注意喚起
特殊詐欺事件の未然防止に向け、注意喚起チラシを高齢者世帯へ郵送する「タウンメール作戦」が17日、加美郡内で始まった。1月以降、郡内で特殊詐欺の被害はなく(16日現在)、ゼロ継続が目標という。加美署と、警察協力団体の加美地区金融機関防犯連絡協議会(金防連)、加美地区防犯協会連合会が合同で企画した。透明封筒入りのチラシは全国的に電話での詐欺や悪質業者の勧誘が後を絶たないことを踏まえ、不審電話撃退機能付き電話機や、外付け録音装置の利用を促すもの。「危ない電話に気をつけて!」が合言葉だ。

ファン待望 定期公演再開
【栗原支局】栗原市栗駒に拠点を置く劇団ともえ座梢巴流が12日、市内の金成温泉延年閣で定期公演を再開した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、昨年12月以来の晴れ舞台。半分に減らした客席に詰めかけた長年のファンは待ちに待った公演に、おひねりを奮発していた。限られた時間の中、団員はこの日のため稽古を重ねてきた演目を大切に披露。2代目川門世昌さんの弟子2人はファンの前で初舞台を踏み、世昌さんと花形・川門恵さんが務めた大トリは笑いの要素たっぷりの演目で会場を盛り上げた。