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『日本選手権に挑む』『シナイモツゴ放流』他

2020.09.15
日本選手権に挑む
中学硬式野球「第48回日本選手権」(20~22日、東京・埼玉)に、加美町内に住む中学生2人が東北楽天リトルシニアの一員として出場する。今夏の東北大会決勝では青森山田シニア(青森)に1-2と惜敗。ともに主力の〝同郷コンビ〟は「全国で雪辱を」と誓う。正捕手で主将も務める齋藤陽貴(中新田中3年)と、投手兼内野手の鈴木大和(小野田中2年)両選手。齋藤が小学生時代から楽天ジュニアに所属し、鈴木は地元の「小野田スターズ」出身と入団経緯は異なるが、各地から集まる精鋭ぞろいのチーム内で同郷は珍しく、まるで兄弟のような間柄だ。来期に向けたチームづくりが始まり、鈴木が齋藤に胸を借りる形でバッテリーを組むことも増えた。
シナイモツゴ放流
大崎市の天然記念物に指定されている淡水魚、シナイモツゴの放流会が9日、同市鹿島台のため池で行われ、鹿島台小の4年生95人が、卵から育てたシナイモツゴ500匹を放流した。シナイモツゴは、1916年に旧鹿島台町品井沼で初めて採集された、宮城県の地名がついた唯一の魚。沼が干拓されてから長い間生息が確認されていなかったが、93年に二つのため池で見つかった。現在、国や県の絶滅危惧種に指定されている。
感染対策費用助成を
新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店が打撃を受ける中、客が安心して来店できる環境づくりを支援してもらおうと、県社交飲食業生活衛生同業組合古川支部は11日、感染予防対策の費用助成などを求める要望書を市に提出した。要望したのは▽「新しい生活様式」に対応した飲食店、宴会場、結婚式場を運営するための準備費用の助成▽感染予防対策にかかる費用の助成▽今後の飲食店街の経済回復-の3項目。飛沫防止のアクリル板や体温管理のサーモモニターなどの導入は、経営が圧迫される中では難しいとして、早急な対策や関係機関への働きかけを要望。アルコール消毒液やマスクといった消耗品の購入も、落ち込む経済状況に追い打ちをかけるとして助成を求めた。

人物のデッサン31点
「第3回人物デッサン小作品展」が、大崎市古川穂波2丁目のギャラリー&カフェびいひろで開かれており、個性豊かな絵画が来場者の目を楽しませている。26日まで。びいひろでは月1回、モデルを迎えて人物デッサン会を開催。今回の企画展には、参加者がデッサンをもとに仕上げた水彩画やクレパス画など計31点を展示した。帽子をかぶって椅子に腰かける、両手で花を持つなどさまざまなポーズのモデルを描いた作品がずらり。背景の色使いや顔の描き方に各作者の感性が光り、訪れた人がじっくりと見入っていた。

命を守る大切さ理解
大崎市高倉小で10日、交通安全教室が開かれた。児童たちは横断歩道の渡り方や自転車走行などを学び、交通安全への意識を高め命を守る大切さを理解した。同校は毎年、春と秋の交通安全週間に合わせて同教室を実施。ことしは新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校により春の教室は中止になったが、今回児童の交通事故防止を目的に、感染対策をしながら低、中、高学年に分かれて行った。

思い切りスイング
ボールの飛距離を楽しむゴルフイベント「飛びゴル」(日本プロドラコン協会主催)が4、5の両日、大崎市三本木の大崎ゴルフ倶楽部三本木コースで開かれた。新型コロナウイルスの対策を徹底した上での実施。ドライビングコンテスト(ドラコン)のプロを含む144人が秋空の下、ボールを思い切り飛ばす醍醐味を味わった。多くのドラコンプロをはじめ4人一組の36チームが出場。ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー真矢さんと、妻で元「モーニング娘。」メンバーの石黒彩さん、タレント矢部美穂さんら豪華ゲストも同倶楽部で行われた昨年に続いて参加した。

祝い品届ける
【栗原支局】豊富な知識や経験で社会を支えてきた人たちの長寿を祝う敬老の日。ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、多くの地域で敬老会を中止している。栗原市高清水地区では12日、実行委員会が対象者を訪ね、祝いの品を届ける活動を行った。高清水地区の対象77歳以上は613人(男205、女408)で、最高年齢は106歳。いつもの年は全員が一堂に会し、小中学生が敬老の日に寄せた作文やポスターも紹介される。

風景や動植物写真
【登米支局】登米市内の写真愛好者で構成する「写団登米」(会員数15人)の写真展が11日から13日まで3日間、登米市迫町佐沼の登米祝祭劇場小ホールで開かれた。市内外から訪れた写真愛好者は四季折々の風景や動植物など、同会員が感性を生かして撮影した写真の一点一点を熱心に鑑賞していた。写団登米は、市内在住の写真愛好者有志が、写真展を開催するため2009年に結成した団体。その後活動を一時休止していたが、12年に新たに再結成し再開。会員の撮影技術や表現方法などの向上を目指し、月1回会員相互による講評会を開いている。